2018-01-16から1日間の記事一覧

いのちの初夜

若い時分、23歳で死んだ北条民雄の「いのちの初夜」を偶然に入手して読み、感動しました。其後暫くして之も偶然から「小島の春」を読み、癩患者への極端な差別を知りましたたが自分では何も出来ないと思い忸怩たる感情を持て余した事が有ります。癩は今はハ…